大阪・キタの夜のシンボル“消灯”-。阪急阪神百貨店の両梅田本店(大阪市北区)で1日、ロゴの照明が消された。関西電力の15%程度の節電要請を受けた取り組み。 両店のロゴ照明は日没後、しばらくすると点灯する仕組み。閉店後も深夜まで点灯する照明は、キタの...
政府は1日、東京電力、東北電力管内の大口需要家を対象とする電力使用制限令を発動した。第1次石油危機以来約37年ぶり。大企業の一部は勤務時間を繰り上げる「サマータイム」を本格的に始め、開店時刻を早めるスーパーも。家庭や企業が電力不足の克服に挑む「節電...
デフレ下の価格競争や東日本大震災による取引の減少などで厳しい経営を強いられている中小企業にとって、強制力はないとはいえ、関西電力による15%程度の節電要請は、大きな影を落としている。空調や照明を落とすのは当たり前。損を覚悟の操業シフトや電力量測定器...
【正しく恐れる放射線】 ICRPは国際放射線医学会(ICR)の委員会として1928年の設立当初、放射線を扱う医療従事者の安全を確保するために放射線防護に関する勧告を行った。しかし、科学技術の進歩や大気圏核実験による放射性物質の放出などを受け、公衆の被...
【正しく恐れる放射線】 放射線の影響の中でも、低い放射線量を浴びた場合の発がんリスクについて考えたい。重要なのが被曝したときの年齢だ。発がんには長い時間がかかり、生活習慣などいろんな要因で引き起こされるからだ。被曝年齢が10歳だと、成人に比べて2~3...
【正しく恐れる放射線】 放射線を浴びてがんになる確率は、主に広島、長崎の原爆被爆者のデータから出ており、1千ミリシーベルト浴びると、がんになる確率が5・5%上がるといわれている。政府が定める計画的避難区域は、年間の放射線量を積算すると20ミリシーベル...
【正しく恐れる放射線】 過剰なストレスが健康を害する一方で、適量であれば好影響を与えるという「ホルミシス効果」がある。適度な運動やインフルエンザワクチンなどの予防接種もこの効果を用いて免疫力を向上させている。 国連科学委員会が定める低線量(200ミリ...