発電しながら消費する以上の燃料を生み出すため、「夢の原子炉」とうたわれた日本原子力研究開発機構(原子力機構)の高速増殖炉原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)。ナトリウム漏れ事故から14年ぶりに昨年5月に運転を再開したが、重大なトラブルが発生し復旧作業...
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は6日、世界最小のインバーター(電力制御装置)の開発に成功した、と発表した。通電や絶縁に優れたシリコンカーバイド(炭化ケイ素)を半導体に使うことで、現在普及しているタイプより大きさを25分の1程度に小型...
野田政権の発足を受け、脱原発に向けた1千万人の署名を呼び掛けている作家の大江健三郎さんらが6日、東京都内で記者会見し「経済的合理性や生産性ばかりにとらわれない理念を掲げる勇気と見識を求める」との声明を発表した。 記者会見には、ほかに作家の落合恵子さ...
細野豪志(ごうし)環境相兼原発事故担当相(40)は9月5日までに、野田佳彦(よしひこ)首相(54)が現在運転中の原発を廃炉にする際の前提に挙げた原発の寿命について「電力会社の経営を横目に延ばしてはならず、科学的に判断できる状況を作らなければならない...
鉢呂吉雄経済産業相は6日の閣議後の記者会見で、国内の原発の在り方について「野田佳彦首相の発言からいけば、ゼロになる」と述べ、将来的に原発をゼロにする方向を明言した。 中国電力上関原発(山口県)など本体工事に着手する前の原発については「実際の建設に着...
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北海道電力などは6日、泊原発3号機(泊村)のプルサーマル計画をめぐるシンポジウムでの「やらせ」問題を受け、7日に開かれる道議会特別委員会に参考人として川合克彦副社長らが出席することを明らかにした。 特別委では、北電が国や自治体主催のシンポで社員を動...
鉢呂吉雄経済産業相が言及した「原発ゼロ」を実現するには、原発を主力と位置づけてきた日本の電源構成の抜本的な転換が必要だ。稼働中の原発を寿命とされる40年で順次廃炉にしていき、新設計画をすべて中止すると、2049(平成61)年には国内の原発はゼロにな...