3月11日の東日本大震災で発生した東京電力福島第1原発の事故は、約9カ月をへてようやく原子炉の冷温停止状態を達成した。原子炉格納容器を水で満たし圧力容器ごと冷却する「冠水」の断念など、多くの曲折を越えて一定の安定状態にこぎつけた。今後は廃炉に向けた...
経済産業省原子力安全・保安院は28日、福島第1原発2、3号機について、今回の事故は高経年化(老朽化)の影響はなかったとの見解を公表した。原発の専門家が参加する意見聴取会で報告した。すでに1号機についても、影響はないとの報告を行っている。 保安院は2...